愉快な空気達

2.3年前に廃棄ブログとして捨てた場所を時々使うマン2017

トルバブル

ネタバレ含有
まぁ気にしないでもいいと思います
https://beep-company.com/truberbrook/
ゲームの詳細についてはこちら

つーわけでプレイした感想です。たぶんなんやかんや大体のことをやり終えた気はするのでちょっと書いていきたい感じですね。
のどかなクソ田舎を楽しみつつスリリングでホラーなSF!って感じの文でクソ田舎ゲームとストーリー消化が半々のゲームバランスなのかなぁとか思ったけどまぁそんなことは無かったです。
ゲームとしてはわらしべ長者的に手に入れるアイテムが別のアイテムに入れ替わったりする感じで進みます。少し展開を動かす様なアクションは複数のアイテムを用意しておくようになってたりなかったりします。
そんな感じなんですがちょっとプレイしてる時に


※確かagain five lights
とまぁ一個だけクソになったのがあるんだけどこれの答え未だに分からないですね。なんも分からん
因みに内容としては壁に書かれた5つを正しい順番に並べるという物なのですが、これらをネットを頼って存在した時代順に並べると
原始的な絵画→ヒエログリフ
ルーン文字ラテン文字
グラフィティ
になるのですが正解の並べ方は
原始的な絵画→ヒエログリフ
ラテン文字ルーン文字
グラフィティ
となっております。ぶっちゃけよくわかんねえから誰か安い時にでも自分で解いて教えてください。
そんなこんなで所要時間5時間くらいでクリアしました。
switchのプレイ履歴にちょっとイカしたアイコンを置きたいならお勧めですね。3500円です。
…3500円のアイコンって悪口まではいかないけどボリュームはちょっと足りないと思います。グラフィックの綺麗さとかは実際に作成したミニチュアを利用しているとか引き込まれる部分があるのですが、基本的にカメラが寄らない。またはその地形が操作性の悪さに一役買っている等、空気を楽しむにも距離を置かれているのがなんとも。
ストーリーは確か興味本位で来ている学者という体で主人公を巻き込む女が中盤で裏切ったりして最終的に田舎をクソにした暗黒メガコーポの娘だと判明したりするんですが、ここら辺になると今までつっけんどんで世間の目に当たりたがらない主人公がこの女になんか知らんうちに
信頼を感じていたようなキャラになるのが分からんとかありますね。この女殆どゲーム中での探索一緒に行動してないんすよ。なんで?
なんかそれっぽい人情味のあるキャラみたいな動きが唐突に挟んでくるのでなんとなく主人公っぽい奴も主人公っぽい奴程度の解像度だなぁとかもあります。
本編自体はどうなんですかね〜、雰囲気的には深淵の触りだけで終わるしか話が無い感じなのが正直あるというか。
ぶっちゃけるともうちょっとクソ田舎サイドの充実に期待してたというか、本筋につまんなさそうな雰囲気があったので空気とかそこら辺を触りたかったけどそんなになかったのが賭けに負けてしまった〜。はい。
2000円割ったら買ってもいいんじゃないですかね?
割るかどうかは知らんが。そんなゲームです。

今度はもうちょっとマシなの書きます