家無蛛
あけましておめでとうございます
本当は年明けには買ったスケベゲームの攻略情報を書こうと思っていたのですがスパイダーマンを見てしまったのでスパイダーマンの話です。スッパマンやるの知ってたのになんでスケベゲーム書く予定だったんだっけ…先月書こうとしてたからでした。
本記事はネタバレを含みます。
開幕デアデビルびっくりしましたね…ミステリオ漫才!ストレンジはインフォームドコンセントをしっかりやれ。元高慢ちきの高額ドクターがよ…。予告でアメスパ2オマージュだと思ってたシーンでアメイジングしやがった…あそこ泣いちゃった。グリゴブの原作スタイルへの見立て方上手すぎて手を叩いちゃった。嘘、叩いてないです。劇場内では静かに。でもそれはそれとしてどよめきとかリアクションがかなり伝わってて比較的騒がしめな鑑賞だった。まぁそういうのもいいよね。それとして肉弾戦が強すぎる。ドーナツ盗むな☝️💦
全体的に歴代への救いになってて良かったっすね。タイム泥棒作戦からしてあの後皆はそれぞれの時間軸の中で生きていくんすかねぇ。生きて会えた人達が居ない世界で生きていく部分もあるのは、ちょっと映画バースのオチっぽい。
それはそれとして僕はトムホピーターの失いつつもそれでも系譜としては失わずにいた部分が結局無くなってしまったのはかなり悲しいかったというか、そうなってしまったかぁという感じ。実写として充てがうならばアメイジングの次であるアルティメットのアニメ位にはそういう繋がりがある事がMCUスパイディの魅力だと思っていたので。ネッド達との約束もあるし、最終的には取り戻す旅路であると嬉しいんですけど、スパイディはどんな酷い目に遭ってもいいみたいな風潮はあるので滅茶苦茶怖い。
アイアンマンファミリーとしてのスパイダーマンからNYの摩天楼をハンドメイドスーツで駆け回る孤独の親愛なる隣人になってしまったのがとても悲しい。ぶっちゃけ人の汚さみたいな物のスケールが現実で余計晒し出された後にマーベル市民としての解像度が上がっていくから親愛なる隣人としての評価も微妙になっちゃうのが辛いですよね。
マーベル市民代表として登場する今回のJJJ滅茶苦茶怖いですよね。自分の子供くらいの歳のティーンエイジを破滅させる為に奔走しまくってるんですよね。今の所明かされる部分としても最初は胡散臭いデマガセ関連をネットで流すゲスメディアで、勢いが乗るとタイアップのサプリメントの宣伝をしてたり、流れを作る事で人を殺し、人を殺す事で食い扶持を作る人間になっていて中々化け物みたいな奴だなぁと。FFHの最後の時点でスパイディに対する殺意が大分太かったのがNWHで更にエグい行動をしてきたのでヘイトが凄い
最後のNYを飛び回るスーツがハンドメイドなの滅茶苦茶辛いんすよね。インテグレーテッドが集大成って書かれてからのアレお出しするの本当に…
ネッドとMJがいた所に出てくる偽物のスタンリー。
そんなこんなです。また次回。